公開日: 2020年1月19日
最終更新日 : 2020年2月7日
2020年3月26日に共用が開始される那覇空港第二滑走路。期待される反面、意外と新規就航情報が出てこないのが気になる所です。そこで、このページでは那覇空港の新規就航情報を随時まとめて発信していきたいと思います。
現在の就航都市
2020年1月現在の那覇空港の現在の就航は下記
44都市46路線
(海外15都市15路線、国内30都市32路線)
国内
地域 | 都市名 |
北海道・東北 | 札幌、仙台 |
関東・中部・近畿 | 東京(羽田、成田)、茨城、新潟、小松、静岡、名古屋、大阪(関西、伊丹)、神戸 |
中国・四国・九州 | 岩国、沖永良部、広島、岡山、松山、高松、福岡、北九州、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、奄美、与論 |
沖縄 | 石垣、宮古、久米島、北大東、南大東、与那国 |
海外
国・地域 | 都市名 |
韓国 | ソウル、大邸、釜山 |
中国 | 北京、天津、南京、上海、杭州、重慶 |
台湾 | 台北、台中、高雄 |
香港 | 香港 |
シンガポール | シンガポール |
タイ | バンコク |
以下、新規就航の日付が
新しい
↓
古い
順番で表示していきます。新規追加は随時上の方に追加していきます。
また、各就航都市の一人あたりGDPも記載していますが、日本の一人あたりGDPは約38,000ドルなので参考にして下さい。
2020年3月29日〜 那覇ー福岡
就航時期 | 2020年3月29日 |
就航先 | 福岡 |
便数/週 | 7往復 |
航空会社名 | ソラシドエア |
就航都市人口 | 160万(2020年) |
就航都市一人当たりGDP | 35,486ドル(2018年) |
インバウンドでは無く国内線が来ました。しかもソラシドエア!福岡はドル箱路線と言われるほど稼働が良い路線なので、国内入域観光客が増えそうですね。
2020年1月25日〜 那覇ー南通 (中国)
就航時期 | 2020年1月25日 |
就航先 | 南通 |
便数/週 | 2往復 |
航空会社名 | 東海航空 |
就航都市人口 | 730万人(2105年) |
就航都市一人当たりGDP | 6148ドル(2105年) |
東海航空はあまり聞き慣れない名前ですが、日本初就航となる中国の航空会社。これがうまく行けば今後も日本各地に就航する可能性があるかもしれません。
東海航空、1月に那覇/南通線で日本初就航 737-800で週2便
2020年1月22日〜 那覇ー台北ークアラルンプール (マレーシア)
就航時期 | 2020年1月22日 |
就航先 | 台北、クアラルンプール |
便数/週 | 4往復 |
航空会社名 | エアアジア |
就航都市人口 | 180万(2018年) |
就航都市一人当たりGDP | 10,942ドル(2018年) |
エアアジアはマレーシアのLCC。台北経由でクアラルンプール行きの便と接続するようです。今後はマレーシアからの観光客も少し増えてくると予想されます。
クアラルンプール自体の人口は180万人程度ですが、周辺も含めると700万人を超えるようなのでそこそこの規模。
那覇-台北間を週4往復8便 マレーシアLCC「エアアジアX」 来年1月から
2019年12月27日〜 那覇ー重慶(中国)
就航時期 | 2019年12月27日 |
就航先 | 重慶 |
便数/週 | 3往復 |
航空会社名 | 中国国際航空 |
就航都市人口 | 3100万(2018年) |
就航都市一人当たりGDP | 9600ドル(2018年) |
この便は2019年末からの就航ですが、直近だった為掲載しておきます。中国内陸の重慶。内陸部で海が無いので、沖縄はハマるかもしれません。重慶市の人口は2017年で3100万人!!!とんでもない数です。沖縄がブームになってくれると面白い事になりそうですね。
中国国際航空、那覇-重慶定期便が12月27日就航 内陸部の重要都市
就航都市 一覧表
就航時期 | 就航先 | 便数/週 |
2020年3月29日 | 福岡 | 7往復 |
2020年1月25日 | 南通 | 2往復 |
2020年1月22日 | 台北ークアラルンプール | 4往復 |
2019年12月27日 | 重慶 | 3往復 |
今後も新しく就航が決まり次第随時追加していきます!
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