Mon - Fri

10:00 - 17:00

GoTo割引全国一斉停止!既存予約のOTA対応まとめ(追記有)

全国一斉にGoToトラベルの一時停止(12月28日〜1月11日まで)が決定され、各方面がバタバタとしています。これから予約する場合は単純にGoTo割引が無くなるだけなので分かりやすいのですが、ややこしいのはGoTo割引で既に入っている既存の予約です。この予約をどうするのか、OTAによって対応が違ってくるのです。そこで本日はGoTo割引の既存予約のOTA別の対応方法をまとめてみました。

一斉に強制キャンセルするOTA

最も多いのはこの対応です。以下のOTAが一括でキャンセルすると発表しています。

  • Booking.com
  • Expedia
  • Airbnb

ゲストに状況を説明した上で一括でOTA側でキャンセル。その後、ゲストがGoTo割引ではない料金を自身で再予約という流れです。シンプルですが、一斉に予約がキャンセルされるのは宿泊施設側からするとゾッとします。。。

全施設ではありませんが、一部施設で同じ時間に一括で予約がキャンセルされ始めています。向こう数日で完了するでしょう。

週末を挟むとイレギュラー対応が難しい為、週明け月曜から一気にキャンセルが始まるのかもしれません。

一斉キャンセル無しのOTA

楽天トラベル

現地決済と事前決済で分けて解説します。

現地決済

楽天側でGoToクーポンを一括除外し、現地精算金額を変更します。ホテルは現地にて総額を徴収するだけです。楽天トラベルからゲストにメールでお知らせが届いていますが、ゲストが気づいていない為に当日フロントで揉める可能性もあります。事前にホテルからもゲストに連絡しておく方が後々揉めなくてよいでしょう。

事前決済

楽天側でクーポンを一括除外し、現地精算金額を追加します。

※決済は増額されません。


現地にて追加分の精算を行う必要あり

という点に注意が必要です。事前決済なのに現地で追加徴収せよという案内です。無人ホテル等はどうするのでしょう?楽天に聞こうにもサポートセンターがパンクして電話が繋がりません。。。

すでに滞在中の予約

もう一つの注意点はチェックインが12/21以前の連泊予約です。

・作業する12/21当日のチェックイン、および、すでに滞在中の予約はクーポン除外の作業はいたしません。

となっています。しかも

※21日以前のチェックイン且つ、28日以降の除外期間を含む連泊予約について、割引除外期間がキャンセルされず
残っていた場合は、35%分の割引額を適用することができず宿泊施設様へのクーポン分のお支払いは出来ませんので
ご了承ください。

となっています。つまり、

処理漏れの場合は、35%は施設側で負担してね 

という内容なのです。恐ろしい。。。

滞在中の予約の取り扱い変更(12月24日追記)

昨晩、楽天トラベルから

「GoTo割引対象外となる12/28-1/11を含む連泊予約の対応について」

という表題で案内が来ていました。上記で説明した既に滞在中でGoTo除外期間にかかる予約の取り扱いが変更になると案内がありました。

概要としては、これまでは除外期間にかかる予約は全てGoTo除外という事でしたが、

12月13日までにチェックインしている予約(12月13日までにチェックインしていて12月28日以降も滞在している長期ゲスト)はGoToが適用になる

というものです。

どのように対応するのかは追ってご案内がるようです。

このような急な変更にも最近では慣れてきました(笑)

じゃらん

一斉キャンセルしないと発表しているもう一社はじゃらんです。こちらも現地決済と事前決済で分けて解説します。

現地決済

じゃらん側で割引除外し、金額を変更。施設はその金額を徴収するだけ。楽天トラベルと同じでシンプルです。

事前決済

割引除外後、じゃらん側で差額をゲストから徴収。じゃらんで全部やってくれます。

但し、追加徴収の際に与信の確保ができず(カードの有効期限切れ/残高不足などの理由)追加徴収が完了できない予約が発生した場合には、宿泊施設が現地で代金を受取る必要がある。

これ重要です。各OTAはメールで案内が来ていますが、じゃらんは管理画面のお知らせ欄に記載があるのみなので、知らない方も多いかもしれませんね。

下記に概要を載せておきますのでご確認下さい。

20年12月14日政府発表のGo To トラベルキャンペーン一時停止対応について

その他OTA

急ぎで作製したので他OTAまではまだ調べきれていませんが、随時アップしていきます。

ご存知の方がいらっしゃれば情報提供お願い致します

これからの予約の動き

これから、一旦キャンセルになった予約の争奪戦が始まります。年末年始でしたので、各施設とも高めに設定していたでしょう。それがGoTo割引が無くなった上で、一旦全てガラガラポンでゼロからのスタートになります。

ゲスト目線でいうと、そのまま旅行を取りやめる方もいるはずですが、せっかくの休みなので、GoTo無しでも旅行を続行する方もいるはずです。そんなゲストも、特別な事情が無い限りわざわざキャンセルされた宿と同じ宿である必要は無いので改めて予約サイトで宿泊施設を探し始めます。

そこでそのままの料金で設定していると予約を取り逃がしてしまう事にもなりかねません。かと言って安売りしすぎるのも勿体無い。非常に難しい所です。

また、これまではGoToで35%引きになっていた為、高級宿に人気が集中していましたが、逆にGoTo割引が無くなると一気に高くなるのも高級宿。割引が無くなった途端に、一気に安い宿に予約が流れるのも想定されます。

未だ誰も経験した事の無いカオスな状況ですので、こうすれば大丈夫!という方法はありません。マーケットの動向と予約の動きを見ながら微調整していくしか方法は無いのではないでしょうか。向こう数日はマーケットが大きく動きますので、しっかりと対応していきましょう!

コメントする