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民泊の管理物件数別 オススメシステム3選!

最終更新日 : 2024年9月3日

民泊は管理軒数によって必要となるシステムが増えていきます。システム無しでも運営できなくはないのですが、あった方が管理に忙殺されることがなくなり、次の物件の仕込みに集中できます。今後物件を増やしていく計画の方は是非導入してみてください!

1軒 必要システム特に無し

民泊1軒だけなら外部システムを導入する必要はないでしょう。とりあえずAirbnbだけやっとけば問題ありません。全てAirbnb上で解決します

3軒以上 管理システム(PMS)

管理システムとは、複数物件、OTAを一言管理するシステムの事。料金、在庫を一元管理したり、ゲストとのメッセージのやり取りや顧客管理も一元管理する事ができます。

物件が複数になると管理システムを導入すると楽になります。オススメは「エアホスト」

特に同じ住所に複数のリスティングがあるホテルタイプ、アパートメントタイプの物件の場合は必須といっても過言ではありません

ホテルタイプの場合、同じ客室タイプが複数ある為、「どの部屋にどの予約を割り振る」という予約カレンダーが必要になります。エクセル等でも管理できなくはないのですが、アナログ過ぎて事故ります。絶対にシステムを導入しましょう

10軒以上 ダイナミックプライシングシステム

ダイナミックプライシングシステムとは、各OTAの料金を自動でマーケットに合った料金に設定してくれるスグレモノです。

管理物件が10軒以上になると料金の調整がしんどくなってきます。自動で料金を調整するダイナミックプライシングを導入すると手間が減り、しっかり料金を設定できます。

安すぎた、高すぎたがなくなり、利益も増えます。オススメは「PriceLabs」

Airbnbの料金の自動調整機能でもダイナミックプライシングは可能ですが、複数予約サイトの料金調整には外部システムが必要になります。

15軒以上 IP電話

IP電話とは、ネット回線で利用する電話の事。

15軒以上の管理になると一人で回すのではなく、チームによる運営になっているでしょう。その際、登録の電話番号が自分のスマホだと電話は全て自分が対応する事に。

そこでオススメなのがIP電話。チームで受診できるIP電話があると、ネット回線があればどこからでもログインして受電できるのでオススメ。

海外にいても受電できる為、海外旅行中や海外在住スタッフでの対応も可能です

国によっては日本の夜が現地の昼にあたる為、採用もしやすくなります。

必要なシステムで業務効率化を!

これから物件を増やしていく方、目下増やし中の方は参考にしてみてください!