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楽天トラベルで楽天銀行の登録が必須化!楽天銀行のメリットデメリット

最終更新日 : 2022年11月29日

先日、楽天トラベルから急遽支払いに関するとんでもない連絡が入りました。それは、2023年4月以降、宿泊費の事前決裁分やポイント支払い分の宿泊施設への振込先口座を楽天銀行に限定するというもの。その他の選択肢を一切残さないやり方に各施設驚きを隠せません。そこで本日は楽天銀行必須化の詳細とメリット、デメリットをご説明します。

楽天銀行必須化

下記が楽天トラベルから2022年11月28日に届いていた内容です

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【2】楽天銀行口座登録のご依頼:~2023年3月

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オンライン決済やポイント利用額等を弊社から宿泊施設様へ送金するにあたり、楽天銀行の口座が必要となります。

楽天銀行の口座開設ならびに振込口座登録に関するご案内は下記ご参照ください。

※楽天銀行の口座開設には、通常書類到着から2週間程度(大型連休や年末年始等を除く)お時間がかかります。

混雑状況や書類内容(不備があった場合等)により通常よりお時間がかかる場合がございますので、早めのお手続きをお願い致します。

楽天トラベル宿泊施設宛メールより

楽天銀行以外の口座には振り込まれなくなるようです。

あまりに急な案内だった為、スパムメールかと勘違いされた施設もあるようです。

念の為に楽天トラベル営業担当の方に確認したところ、どうやら間違いではないようです。

口座が開設できなかったらどうなる?

メール内には下記の注意書きがあります

  • 口座開設に際しては楽天銀行にて審査がございます。
  • 口座開設を楽天トラベルが確約するものではございません。

え?審査に通らず口座開設できなかったら、楽天トラベルを継続できないの???

その点はご安心ください。楽天銀行は審査が甘々で、間違いなく通過します。

かくいう弊社のメインバンクは楽天銀行なのですが、創業時に売上ゼロ円でも迅速に口座が開設できました。

当時、地元沖縄の琉球銀行に口座開設を申し込んだのですが、「よくわからん事業内容だから却下」という事で口座を開設できませんでした。

そこでプライベートでも利用している楽天グループの楽天銀行に法人口座を申し込んだら即開設。法人立ち上げ時なので決算書等も当然ありません。そんななんの実績もない企業ですら審査に通るのですから、楽天トラベルで施設運営の実績があれば間違いなく審査に通過するはずです。ご安心ください。

楽天銀行のメリット

楽天銀行に移行する事でのメリットもあります。入金サイクルがこれまでの翌月25日(コロナ以降は18日)から、翌月10日に早まるそうです。入金は早いに越したことはないので嬉しい改善です。

また、楽天銀行はネット銀行だけあって色々と使いやすいのも利点です。

弊社でもよく利用するのは、スケジュール振込。◯日にいくら振込というのが簡単に設定できます。単発の振込でも、毎月決まった日に決まった額の振込も簡単! 入金漏れがなくなります。ネット銀行なら当たり前の機能かもしれませんが、地銀には無い機能なので重宝しています。

さらに、楽天銀行間なら、振込手数料が50円なのも魅力です。

楽天銀行のデメリット

メリットだけでなく、デメリットもあります。弊社にとっての最大のデメリットは、会計ソフトのfreeeとAPI連携していない点

freeeは中小企業で広く利用される会計ソフトで、銀行やクレジットカードの利用履歴が自動で取り込まれて処理できるもの。この自動取り込み機能が少し前までは連携していたのですが、最近からAPI連携がされなくなり、手動での取り込みになってしまったのです。。。

それに伴い、週に1回等、任意のタイミングで

楽天銀行でCSVダウンロード→freeeにアップロード

という作業が発生します。作業時間は1分程度なので慣れれば負担ではありませんが、自動取り込みに慣れている方は当初は戸惑うかもしれませんね。

メリットデメリットを説明したところで、楽天トラベル継続には楽天銀行の開設が必須になりましたので、早め早めに開設しておきましょう。メールでは申し込みから口座開設まで2週間程度と記載がありますが、こういったものは各施設ギリギリにならないとやらないもの。直前の2023年3月になると直前申し込みが殺到する為、2週間では開設できないかと思われます。

できれば年内。遅くとも年明け1〜2月までには口座開設と楽天トラベルへの口座変更登録を完了させておきたいものです。