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プール付き民泊物件のデメリット 運営して初めてわかる落とし穴!

最終更新日 : 2022年2月22日

夏になるとプール付きの物件が人気です。料金も高く出来る上、稼働も高くなりますので、これから建築される場合に検討している方も多いでしょう。そこで本日はあえて無人運営のプール付き民泊物件のデメリットをご紹介致します。メリットは説明不要ですのでデメリットに焦点を当てていきます。

デメリット1  薬剤投与

プールの管理で意外と大変なのは薬剤投与です。ほっておくと藻が生えてプールが利用できなくなります。特に夏の日差しが強い時期には藻が生えるスピードも早くなるので定期的に薬剤を投与して藻が生えないようにする必要があるのです。

自動投与システムもありますが、業者からは定期的に水のph値をチェックして一定値を保つように指導されます。ph値を一定に保っていない場合、感染症が発生する危険性があるのです。ph値のチェックはプールの水をすくって特殊な薬剤と混ぜて色をチェックして… となり手間がかかります。その作業は現地で人が行う必要があるのです。

無人運営の場合、管理代行会社や清掃会社に委託する事になりますが、計画段階では薬剤投与の事をあまり気にしていないオーナー様もいらっしゃいます。あとあと別の出費となってのしかかってきますので、そのあたりは覚えておきましょう。

デメリット2 プール清掃

通常は屋外プールになると思いますが、屋外だと数日放置しているだけで落ち葉や虫が水面に浮かびます。宿泊客が来る前にネットですくって掃除する必要があります。

チェックアウト同日インなら問題ないのですが、予約の間が開いた時が大変です。再度チェックイン前にプールのみ清掃をする必要があるのです。

無人運営だと現地スタッフがいない為、再度清掃業者を手配する必要があり、清掃料金が高額になることも。

チェックイン前プールチェックも入れた清掃計画を立てる事が必要です。

デメリット3 ポンプ故障

プールは水が腐らないよう常に水を循環させています。時間をセットして、夜間や早朝等、一定時間水を還流させているのです。電気制御ですのでこのポンプが故障する事があります。沖縄の日差し、台風の雨風にさらされていれば自ずと寿命も短くなるというもの。

また、沖縄等、台風の多い地域では台風後に大量の落ち葉が流れ込み、ポンプを詰まらせて故障する事もあります。そうならないよう、台風時にはプールにネットをかける等の対策も必要になります。

管理体制によっては数年で故障して多額の交換費用が発生する場合もありますので覚悟しておきましょう。

以上、見落とされがちなプール付き民泊物件のデメリットをご紹介しました。

説明するまでも無く、プール付き物件はゲスト目線からも魅力的で強力な集客ツールとなります導入できるのであれば導入した方が良いでしょう。ただその分、管理に手間暇がかかってしまいますので、無人運営の民泊物件でプール付きをご検討中の方はしっかりと管理できる運営代行会社、清掃会社を選ぶ必要があるのです。