沖縄県の4月の入域観光客の資料がもはや面白いレベルだったので紹介する

毎月御紹介している入域観光客数。今月版は数字が恐ろし過ぎて逆に面白かったレベルです。緊急事態宣言が発令されたのが4月7日。それ以降は宿泊予約の動きが一気に止まりました。実際には昨年と比べてどの程度の数だったのか。もう底は脱しましたが、振り返りの意味で検証していきます。

4月 入域観光客

今回は分析というよりも、完全に振り返り。「ああ、こんなに落ちてたんだ」 という復習です。あと、数字が無さ過ぎて資料作製する担当者も大変だったろうなw というのが見て取れる面白い資料だったので、スクリーンショット多めでお届けします。

まずは実数から

入域状況

外国客ゼロ!こんなの見れるのも最初で最後ですよ!5月もかな? 国内客も87%減という衝撃の数字です。トータルで90%減少という結果でした。4月の売上が昨対比9割減のホテルは平均値です。

グラフで見るとさらに衝撃↓ ドンッ!

これ以上無い落ちぶりです!逆を言えばこれが底です。5月緊急事態宣言解除で後半盛り返している為、4月よりは若干盛り返すかほぼ同程度というところでしょう。

国内 地域別入域状況

国内の方面別で見ても満遍なく減少↓

海外 国籍別入域状況

海外国別で見ても満遍なく減少(笑)↓

国内客 地域別構成比率

そして、構成比の円グラフにいたってはいつも右側に国別の円グラフがあるのに今月に至っては空白というww↓

海外 空路・回路 国籍別入息状況

海路空路割合もゼロ(笑)↓いや、これ乗せる意味あるのか!?

行政による地域別の見通し

「各方面ごとの概況と見通し」も地域名変えてるだけで全てコピペ(笑)↓ 説明せんでもわかるでしょ!的な手抜き感。仕方ない

今後はどうなる?予測

という事で地獄の4月の振り返りでした。空欄多い割に発表が1日ズレたのは4月からの新人が担当しているからか。異常事態でしたので、なかなか参考にし辛いデータですが、4,5月が底というのはかねてからお伝えしている通りです。5月も徐々に予約が戻り始めています。6月は緊急事態宣言も解除され、航空会社も堂々と増便出来るステージに来ています。ANAも6月から便を増やす事が報道されていますし、JALも同様でしょう。

今後は以前から予測しているように、日本人観光客は下記のように回復してくるかも!と読んでいます

日本人観光客

6月は様子を見ながら少しずつ回復

7月は昨対比5割

8月は昨対比8割

9月は昨対比9割

沖縄への宿泊を伴う空路観光客は、コロナ以前は国内客だけで82%です。国内客が戻ればかなりの部分が戻ります!底は脱した!あとは上昇あるのみですね!弊社の売上はクライアントホテル様の売上に連動している為、県内宿泊施設と同様に厳しい事に変わりはありませんが、お互い頑張っていきましょう!


参考)令和2年4月入域観光客統計概況(令和2年5月26日発表)



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