作成日:2026年1月7日 / 最終更新日:2026年1月7日
民泊運営において、清掃会社の選定は非常に重要です。
清掃の質や体制次第で、レビュー評価・稼働率・運営の安定性が大きく左右されます。
これから民泊を始める方は、ぜひ以下のポイントを参考に清掃会社を選んでみてください。
3〜30室の民泊・ホテルを
「しっかり稼ぐ」体制へ
数字を見る余裕がない。
一つでも当てはまるなら読んでください!
- なぜ「高稼働なのに儲からない」のか?
- 陥りがちな「7つの誤解」とその解決法
- 利益を4倍にした「7つの施策」の全体像
- 稼働・単価・粗利・直販を底上げする設計図
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① 清掃会社の規模・実績
あまりにも規模が小さい業者や、創業間もない業者、また施設から距離のある業者の場合、
途中で清掃業から撤退する・特定エリアのみ対応をやめるといったリスクがあります。
そうなると、急遽また一から清掃会社を探さなければならず、
特に繁忙期には「清掃が間に合わない」という事態にもなりかねません。
可能な範囲で
- 何件くらいの清掃を請け負っているか
- 何年ほど運営しているか
- どのエリアを中心に対応しているか
を確認しておくと安心です。
② 直請けか、下請けか
清掃を直接請け負っている会社なのか、下請けに再委託しているのかも重要なチェックポイントです。
「〇〇エリア全域対応」とうたいながら、
実際は一部エリアのみ自社対応で、それ以外は提携業者に委託し、
その分の手数料を上乗せしているケースも少なくありません。
事業なので仕方ない面もありますが、
下請け構造になると料金が割高になりやすいのが実情です。
できる限り、自社で直接対応している清掃会社を選びたいところですが、
この点は聞いてもはっきり教えてもらえないことも多く、見極めが難しいのが現実です。
③ 消耗品の扱い
清掃基本料金に、
- シャンプー
- ボディソープ
- トイレットペーパー
などの消耗品が含まれているのか/別途精算なのかは必ず確認しましょう。
一見、基本料金は安く見えても、
消耗品がすべて実費だと、結果的に割高になることもあります。
④ リネン・タオルの条件
リネン・タオルについても条件は業者ごとにさまざまです。
- ◯枚まで料金込み
- 1セット◯◯円
- 何枚でも定額
- 何枚でも無料
など、契約内容によって大きく異なります。
特にベッド数の多い大型民泊では、この差がコストに大きく影響します。
また、
- オーナー手配のリネンを洗濯・交換する方式
- リネン業者と提携し、ホテルクオリティのリネンを毎回納品する方式
など運用方法も異なります。
施設のグレードや宿泊単価と相談しながら選びましょう。
3〜30室の民泊・ホテルを
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⑤ ゴミ処理費用
滞在中に出たゴミの処理についても、
- 無料
- ゴミ袋1枚あたり◯円
など、対応は清掃会社によって異なります。
ゴミが多く出やすい大型民泊では、
ゴミ処理費だけで意外と高額になることもありますので、事前確認は必須です。
⑥ 忘れ物の発送対応
どの施設でも、ゲストの忘れ物は必ず発生します。
その際、
- 発送対応まで無料
- 1件あたり◯円
といった違いがあります。
着払い発送になるケースが多いため、
発送作業自体に費用がかかるかどうかも契約前に確認しておきましょう。
⑦ インボイス制度への対応
2023年10月から始まったインボイス制度についても要確認です。
清掃会社がインボイス制度に未登録の場合、
オーナー側は支払った清掃代金分の消費税を控除できなくなり、
実質的に清掃費が約10%上がることになります。
登録済みか、今後登録予定があるかは必ず確認しておきましょう。
⑧ 清掃クオリティ
最終的に一番重要なのは、やはり清掃クオリティです。
ここが低いと、
- 低レビュー
- クレーム
- 返金対応
につながり、すべてが台無しになります。
クオリティは実際に清掃してもらわないと分からないため、
- お試し清掃を依頼する
- 知人・同業者から評判の良い清掃会社を紹介してもらう
といった方法が確実です。
まとめ
以上が、清掃会社選定の主なポイントです。
ただし、あまりにも細かく確認しすぎると、
「扱いづらいオーナー」と思われ、
そもそも請け負ってもらえないというリスクもあります。
確認はほどほどに、
信頼関係を築けそうな清掃会社を選ぶことも大切にしていきましょう。
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元Booking.com アカウントマネージャー。那覇オフィス立ち上げ時から数百以上の宿泊施設にウェブ販売をアドバイス。アパートメントタイプから、ビジネス・リゾートホテル、グローバルチェーンまで幅広いタイプの宿泊施設の販促をサポート。OTAの裏事情まで熟知したノウハウでホテル・民泊のウェブ集客をお手伝いします。