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PriceLabsとは?機能・料金・導入効果を徹底解説

作成日:2024年10月10日 / 最終更新日:2026年3月17日

近年、インバウンド需要の回復や予約チャネルの多様化により、ホテルや民泊の価格戦略はこれまで以上に重要になっています。

ダイナミックプライシングを導入するかどうかで、売上や稼働率に大きな差が生まれます。

なかでも「PriceLabs」は、需要予測に基づいて料金を自動調整できる代表的なツールです。

本記事では、ダイナミックプライシングの基本とともに、PriceLabs導入前後でどのような変化が生じるのかを具体的に比較しながら解説します。

 

人手不足で宿泊施設の運営が
回りにくくなっている方へ

客室は埋まっている。予約も入っている。
それでも、問い合わせ対応、夜間の電話、チェックイン案内、鍵の受け渡し、清掃手配、予約サイトの更新まで、自社で対応し続けるのは大きな負担です。

特に、採用が難しく現場の人が足りない、
オーナー自身が夜まで対応している…
そのような状態では、宿が好調でも運営は苦しくなります。

今の課題は、売上ではなく運営が人に依存していることです。
予約受付から宿泊終了までの流れを見直し、人が少なくても回る仕組みを整えましょう。

マイズインバウンドに依頼するメリット

  • 人がいなくても回る運営体制を相談できる
  • 日々の対応業務をまとめて任せられる
  • オーナーや現場の負担を減らせる
  • 予約サイトの運用まで任せられる
  • 今の運営方法の見直しができる

宿が順調でも、運営が回らなければ長く続きません。
まずは無料相談で、「人が少なくても回る運営」の形を具体的に整理してください。

 

価格変動のメカニズムとは?ダイナミックプライシングの基本概念

ダイナミックプライシングとは、需要と供給のバランスに基づいて価格を自動的に調整する仕組みのことです。

市場の状況を常に監視し、需要が高ければ価格を上げ、需要が低ければ価格を下げることで、常に最適な価格設定を可能にします。

市場への適応力は、競争が激化する現代において、企業が生き残るために不可欠な要素といえるでしょう。

そのため、ダイナミックプライシングは、航空券やホテルの予約、イベントチケットなど、需要が変動しやすい商品やサービスに広く利用されています。

PriceLabs(プライスラブス)とは?機能や特長を紹介

PriceLabsとは、ダイナミックプライシングを自動化するソフトウェアです。

AIにより過去のデータや市場の動向を分析し、最適な価格を自動的に調整してくれます。

 

PriceLabsの公式サイト:https://pricelabs.co/

 

PriceLabsの分析データ元となっているのは民泊プラットフォーム最大手のAirbnbと世界最大の宿泊予約サイトBooking.comです。

PriceLabsはさまざまな企業の価格や顧客の行動パターンなどのデータを分析しているため、現在の市場に合った価格を算出できるのが強みでしょう。

これにより、宿泊施設は価格設定に費やす時間と労力を大幅に削減することができます。

PriceLabsの具体例

下記は、とある施設の12月〜1月にかけての料金設定です。

需要のあり・なしを色でわかりやすく表示してくれて、需要が高い年末年始は8万円以上に、需要が低い平日は3万円以下に設定するなど、大きく変化をつけています。

年末年始ではない週末も比較的高めに設定されているのがわかります。

人間では設定しないような高額な料金でも、しっかり予約が入るのが凄いところです。

 

設定された料金はそのまま継続されるわけではなく、稼働率が低い場合には、どんどん値下げをしていきます。

ただ、値下げし過ぎてしまう場合もあるため、その場合は下限値を設定するとよいでしょう。

 

人手不足で宿泊施設の運営が
回りにくくなっている方へ

客室は埋まっている。予約も入っている。
それでも、問い合わせ対応、夜間の電話、チェックイン案内、鍵の受け渡し、清掃手配、予約サイトの更新まで、自社で対応し続けるのは大きな負担です。

特に、採用が難しく現場の人が足りない、
オーナー自身が夜まで対応している…
そのような状態では、宿が好調でも運営は苦しくなります。

今の課題は、売上ではなく運営が人に依存していることです。
予約受付から宿泊終了までの流れを見直し、人が少なくても回る仕組みを整えましょう。

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PriceLabsを導入する前と導入したあとの比較

あるホテルの導入前後の数字をみてみましょう。

2023年 2024年 アップ率
売上 523万円 785万円 149.97%
平均単価 21,376円 28,876円 135.09%
稼働率 68.06% 75.56% 111.02%
平均ゲスト数 4.15 4.4 106.02%
平均泊数 2.51 2.49 99.20%

ほぼ全ての項目で上昇しています。

弊社でサポートする複数のホテルの平均アップ率をグラフにしてみました。

全項目で上昇しています。

なお、昨年までは手動で頻繁に料金を修正していましたが、今年はダイナミックプライシングにほぼお任せです。

そのため、料金変更に使う労力が10分の1以下となりました。

効率化できたうえに売上も大幅にアップという結果でした。

顧客体験の向上

PriceLabsは、顧客がもっとも喜ぶ価格を算出しますので、顧客満足度の向上にも貢献します。

顧客満足度が高まることで、顧客のロイヤリティを高め、リピート率の向上にも期待ができます。

PriceLabsを利用する際の3つの注意点

1.さらなる最適化をおこなう

ホテル側は、PriceLabsが自動で最適化した価格をさらに調整することで、より効果的に活用することができるでしょう。

主な調整機能としては下記のようなものがあります

①ベース(Base)
ベースになる料金です。
これを元に需要が高い日はこの料金より高く、低い日は低く設定されます。
ベースを変更すると全体的に料金が上下します。
全期間にわたって予約の動きが悪いときはベースを下げ、逆に全期間調子が良いときはベースを上げるとよいでしょう。

②最低価格(Minimum)
これ以下には値下げしないという設定です。
ここが空欄だとどこまでも料金を下げていくので、注意が必要です。

③週末最低価格(Minimum Weekend Pricing)
②の最低価格は全ての期間に適用されてしまうため、週末でも直前になると最低価格まで値下げられてしまいます。
週末だけ最低価格の料金とは別に設定したい場合、この週末最低価格が便利です。
私は週末最低価格を②の最低価格より20〜30%高くなるように設定しています。

④期間指定+-◯%(% Change on Recommended Price)
特定の期間だけシステムが設定した料金を◯%変更する機能です。
来月だけ調子が悪いという場合に、①を変更してしまうと調子の良い今月、再来月まで値下げになってしまいます。
調子が悪い来月だけ値下げしたい場合にシステムが推奨する料金マイナス◯%という具合で設定できます。
値下げだけでなく期間指定の値上げも可能です。

⑤期間指定最低価格+-◯%(% Change on min Price)
②の最低価格は全期間に適用されますが、特定の期間だけ別の最低価格を設定したいときに利用します。
「今月のみ調子が悪いので最低価格を切って値下げ!」というときに使えますし、値上げ指定も可能です。

他にもいろいろありますが、変更し過ぎるとどれを変更したのか忘れてコントロールが効かなくなるので注意が必要です。

しかし、このような細かい調整を入れることでダイナミックプライシングは最大の効果を発揮します。

 

2.AIによるハルシネーション(嘘)がある

AIは「ハルシネーション」と言われる嘘をつきます。

そのため、任せっぱなしにしているととんでもない高額な料金で予約が入らなかったり、逆に安くし過ぎて原価を割ってしまったりすることもあります。

AIダイナミックプライシングはとても便利なシステムではありますが、設定後に担当者が微調整を加えていくことで最大の効果を発揮します。

弊社では予約の動きを分析する「マイズトラッキングシステム」という自社開発のシステムを利用して予約の動きを日々トラッキングし自動で通知。担当者がAIではカバーできない販促をおこなっています。

 

3.日本語は未対応

PriceLabsは海外製のツールのため、日本語に対応していません。

管理画面が全て英語表記となっていますので、英語が苦手な人にとっては利用しづらいかもしれません。

 

PricaLabsの利用料金

PriceLabsの料金は1棟(ホテルタイプの場合、部屋タイプ1タイプ)あたり9.99ドル(日本円で約1,500円程度)となっており、魅力的な料金となっています。

北米やヨーロッパ、オーストラリアでは19.99ドルと、日本の倍の料金になっていますので、今後日本も値上げされる可能性があります。

最新の料金は公式サイトより確認してください。

PriceLabs Pricing:https://hello.pricelabs.co/plans/

 

さいごに

ダイナミックプライシングツールのPriceLabsを利用することで、時間効率改善と売上向上を同時に実現させることができます。

しかし、PriceLabsに任せっきりにせず、手動でも調整を加えることも大事です。

PriceLabsを駆使して効率的なホテル・民泊運営を実現してください。

ホテルや民泊の売上を最大化するためには、需要に応じた柔軟な価格設定が欠かせません。

PriceLabsを活用することで、売上や稼働率の向上だけでなく、業務効率の改善も期待ができます。

一方で、AI任せにせず適切な下限設定や微調整をおこなうことが成果を左右します。

PriceLabsの特性を理解し、効率的なホテル・民泊運営を実現してください。

 

当社マイズインバウンドでは今回ご紹介したようなITツールを用いてホテル・民泊の収益改善、無人運営のお手伝いをしております。

気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

マイズインバウンド株式会社

 

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それでも、問い合わせ対応、夜間の電話、チェックイン案内、鍵の受け渡し、清掃手配、予約サイトの更新まで、自社で対応し続けるのは大きな負担です。

特に、採用が難しく現場の人が足りない、
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今の課題は、売上ではなく運営が人に依存していることです。
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  • 予約サイトの運用まで任せられる
  • 今の運営方法の見直しができる

宿が順調でも、運営が回らなければ長く続きません。
まずは無料相談で、「人が少なくても回る運営」の形を具体的に整理してください。

 

元Booking.com アカウントマネージャー。那覇オフィス立ち上げ時から数百以上の宿泊施設にウェブ販売をアドバイス。アパートメントタイプから、ビジネス・リゾートホテル、グローバルチェーンまで幅広いタイプの宿泊施設の販促をサポート。OTAの裏事情まで熟知したノウハウでホテル・民泊のウェブ集客をお手伝いします。

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