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おきなわ彩発見第4弾!ホテル・宿泊事業者側からみたキャンペーン内容と注意点

最終更新日 : 2021年11月5日

ようやく「おきなわ彩発見第4弾」の事業者登録が始まりました。過去のキャンペーンが高級ホテルに偏ってしまった為、その不公平を解消するという事ですが、今回はどのような内容になってるのでしょうか。本日はその概要と注意点をおさらいしていきます。

キャンペーン概要

実施期間(予定)

2021年11月 〜 12⽉31⽇(⾦) までの宿泊分 (2022年1⽉1⽇チェックアウト)

宿泊事業者申請登録

【申請期間】令和3年10月19日(火)~ 11月30日(火)予定

利⽤対象

沖縄県内に住所を有する者(在留外国⼈を含む)

クーポン

販売価格宿泊・旅行 クーポン地域 クーポンプレミアム 付与額
¥5,000¥10,000¥2,000¥7,000
¥4,000¥8,000¥2,000¥6,000
¥3,000¥6,000¥2,000¥5,000
¥2,000¥4,000¥1,000¥3,000

このクーポンをショッピングモール等でゲストが購入して、ホテルで利用するという形です。

ゲストは5,000円で12,000円分になるクーポンを購入するというものです。

地域クーポンは土産物屋等で利用可能

宿泊施設としては「宿泊・旅行 クーポン」をご利用頂く為、5,000円で購入したクーポンをホテルで1万円分の宿泊費として利用できるという内容です。

沖縄県民が利用するものなので、今回も前回までと同様、リゾートでの利用が中心となりそうです。

おきなわ彩発見 宿泊事業者向けページ

https://okinawasaihakken.com/document

おきなわ彩発見 利用者ページ

https://okinawasaihakken.com/

キャンペーン募集要項

募集要項も発表されています。長いので、宿泊施設側からみたポイントだけまとめます。

  1. 沖縄県民のみ利用可能(住所確認必須)
  2. ゲストがショッピングモール等でクーポンを購入してホテルで利用する形態
  3. 1人1泊当たり宿泊・旅行代金の 1/2、上限 5,000 円 
  4. シーサーステッカー必須(ウェブですぐ取得可能)
  5. OTAは楽天トラベルは決定 他は未定
  6. 現地払いのみ対象
  7. 5名以上の場合は宿泊者全員の接種済証明書かPCR検査等の陰性結果必須

おきなわ彩発見キャンペーン 取扱マニュアル (宿泊施設用)

これらに対応できるかどうかを確認してから申し込みをご検討ください。

事業者登録方法

下記ページより情報を入力してマイページ登録が可能です。

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nerb-ldsiog-835453b032e0465cc1487dd1c3f3f93c

その後にマイページより下記資料を提出して承認を待つ形になります。

  • 旅館営業許可証または住宅宿泊事業法に基づく標識(※必須)
  • 口座番号の写し(※必須)
  • 誓約書(※要押印)(※必須)
  • シーサーステッカー(QRコード付き)の写し(※必須)
  • 貴社HPのURL

キャンペーン利用時の注意点

宿泊施設が彩発見キャンペーンを利用する際にご注意頂きたいのは、

  • 自社サイト経由、OTA経由は「現地払いのみ」対象
  • クーポンをゲストから受け取る必要がある

という点です。通常のホテルであれば問題ありませんが、無人運営の施設だと毎回現地で代金とクーポンを受取るわけには行かない為、ひと手間必要です。

手間はかかりますが、下記のように行なえば、恐らく対応できるのではないでしょうか。

  • 支払いを銀行振込や支払いリンク送信等で事前に行う
  • クーポンの受け取りはリスク覚悟で部屋に置いてもらう形で受領
  • 民泊の場合は清掃業者と協力して清掃時にクーポンを回収してもらう

具体例

  • 1泊1万円の予約が入る
  • チェックイン前日にゲストから5,000円を銀行振込みで受領
  • ゲストは5,000円分のクーポンを客室に置いてチェックアウト
  • ホテル(清掃業者)がクーポンを回収

といった流れです。(間違ってたらごめんなさい!)

※リアル旅行社での利用も可能ですが、今回は説明を割愛します。

その他の注意点としては

GoToトラベルやや那覇とまーるクーポンとの併用不可

といったところでしょうか。

施設タイプ別 キャンペーンで恩恵を受ける施設・受けない施設

高級ホテル

このキャンペーンは、沖縄県民が沖縄県の施設で利用するものですが、上限が5,000円の為、高級ホテルでの利用はそこまで多く無いでしょう。

リゾート

沖縄本島北部のリーズナブルなリゾートは1泊1万円前後のホテルが多い為、最も恩恵を受けるのではないかと推測されます。

中小ホテル、ビジネスホテル

中小ホテルやビジネスホテルは沖縄県民がわざわざ泊まるものでは無い為、航空機を絡めた離島でのビジネス利用もしくは離島からの利用のみとなるのではないかと推測しています。

民泊(旅館業一棟貸し民泊含む)

住宅宿泊事業法による民泊も旅館業民泊も本キャンペーンは対象ですが、民泊はクーポンの受取りで現地まで頻繁に行けるか、清掃業者の協力を得てクーポンを受領出来るのであれば恩恵を受ける可能性があるでしょう。

ただし、最大5名までの宿泊となる為、大人数向けの民泊は恩恵が受けられません。

GoToが始まるまでのつなぎ的な位置づけのキャンペーンですが、無いよりはマシ!どうにか恩恵を受けられるよう弊社もサポートしている施設をお助けしていきます。